平成28年5月11日

　　　　　　　　　　　　　　　鯉城東京同窓会会則

 

第１条       本会は鯉城東京同窓会と称し、事務所を幹事長宅におく。

第２条       本会は次の会員をもって組織する。

１、通常会員：広島中学校、広島県立広島中学校、広島県立広島第一中学校、

　　広島県立広島第三中学校、広島県鯉城高等学校、広島県広島国泰寺高等学校、

　　広島県立広島国泰寺高等学校（全日制、定時制、通信制）を卒業した者、

　　および在学した者で、東京都またはその周辺に在住する者。

２、特別会員：母校現職員および旧職員。

第３条       本会は会員相互の親睦福祉をはかり、母校の発展向上に寄与することを目的

とする。

第４条       本会はその目的を達成するため、次の事業を行う。

１、総会および二水会（懇親会）等会員相互の親睦福祉の増進、ならびに

　　　　　　母校の発展向上に関する事業。

　　　　　　２、会員情報（名簿他）の把握および会報の発行。

３、 その他必要な事業。

第５条       本会はその目的を達成するため、次の役員をおき会務を処理する。

１、会長：1名

２、会長代行：1名

３、副会長：若干名

４、常任理事兼監査役：1名

５、幹事長：1名

６、副幹事長：若干名

７、幹事：若干名

８、会計：１名

第６条       本会に顧問若干名をおくことができる。役員会で推挙する。

第７条       学年幹事として卒業年度別に若干名を役員会で推挙する。

また当該年次の当番幹事（正）（副）若干名をおき役員会で推挙する。

第８条       役員は会員の中から幹事、監査役を選出後、互選により会長を選出し、

総会の承認を得る。会長は会長代行以下を指名し、総会で承認を得る。

第９条       役員の任務は下記のとおりとする。

１、会長は本会を代表し、会務を統括する。

２、会長代行は必要に応じて、会長の職務を代行する。

３、副会長は会長を補佐する。

４、常任理事は監査役を兼務し、会務全体を監査し、総会において報告

する。

５、幹事長は本会の事業を企画立案し、実務執行にあたる。

６、副幹事長は幹事長を補佐し、実務執行を分担する。

７、幹事は実務を分担し、学年幹事、当番幹事を統括する。

８、会計は本会の会計全般を処理し、総会において報告する。

第10条　役員の任期は２ヵ年とし、再任を妨げない。

第11条　本会の事業を行うために事務局を設ける。幹事長が事務局長を、副幹事長が

　　　　　 副事務局長を兼務する。

第12条　総会は毎年1回開催し、（１）会務の報告（２）会計報告（３）規約の変更

　　　　   （４）その他の必要事項の決議をする。ただし会長が必要と認めたときは

　　　　　 臨時総会を開くことができる。

第13条　役員会は必要に応じて開き、本会運営に関する協議ならびに事業の推進に

　　　　　 あたる。

第14条　会員は氏名変更、住所移転、身上の異動等ある場合には、その都度本会に

　　　　　 報告するものとする。

第15条　本会運営に関する経費は次のものをもって賄う。

　　　　　 （１）年会費　3,000円（２）寄付金（３）臨時会費および雑収入

第16条　本会の会計年度は4月1日に始まり、翌年3月末日に終わる。

第17条　本会会則の改正は役員会の決議を経て総会に報告し、その承認を得なければ 

　　　　　 ならない。