鯉城東京同窓会は、首都圏在住の同窓生が交流する会です。
終戦後まもなく、檜山惣一郎氏が世話役を務め、在京同窓生が集うようになったのが始まりで、回を重ねるごとに人数が増えてきました。
昭和44年に山崎荒助氏(昭和4年卒業)が引き継ぎ、事務局を設置し、広島県中、広島一中、鯉城高校、広島国泰寺高校(全日制、定時制、通信制)を包括した同窓会に発展してきました。
原則として、東京都及びその近県在住の方々で構成されておりますが、転勤その他で首都圏を離れられても、会費を納入される方は会員となることができます。
会員相互の親睦・福祉をはかり、母校の発展向上に寄与することを目的とし、和気あいあいとした温かい同窓会として大きな輪ができております。
現在の会員数は、約2,000名です。
年2回の二水会、年2回の会報発行、同好会活動などを通して、昭和の大先輩から平成卒の同窓生に至るまで、幅広く交流と親睦が深まっています。