サッカー部OB会(鯉城蹴球団)


国泰寺高校サッカー部OBで関東他東日本在住者が、年に一度集まり、修道高校と広大附属高校のサッカー部OBと

三校で親善試合「東京三校親善試合」を行っています。試合終了後に、三校で和気あいあい、懇親会も行っています。

2019年から、神戸高校のサッカー部OBとの親善試合&懇親会も開始しました。

応援/参加をご希望の方は、本HPの問合せページから、事務局にご連絡ください。

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2023年:OBが東京三校OB戦で優勝!

2023年10月21日に、新砂運動場サッカー場で、広大附属・修道・国泰寺の三校OB戦を実施しました。

スコアは、国泰寺vs修道:2-0(得点者:山野邊(H4)・大島(S60))、修道vs附属:2-1、国泰寺vs附属:0-0でした。

昨年国泰寺の6連覇を阻止した修道から、国泰寺が優勝を奪還しました。😊👍

広島から、OB会長の吉田安孝(S60)さんが駆けつけてくれて、大いに盛り上がりました。

 

広島から参加の小林(S59)さんは、怪我のため試合には出ずに例年通り、自校の取纏めと他校との調整に励んでくれました。

 

GK本職の松田薫二(S53)さんがゴールを守って下さったので、国泰寺は無失点でした。

 

三校の集合写真です。

前半戦は、広大附属が若手OBを2名投入して、ゲームを支配する場面も有りました。

 

修道は個人技が優れたシニアが、ドリブルで運び、ゴールまで持ち込んで得点しました。

 

後半戦は、体力・持久力に勝る国泰寺が本領を発揮して、相手ゴール前で波状攻撃を行う場面が増えました。

試合後の打上げは、高橋(S63)さんの次男の武蔵くんも交えて、各校で行いました。

 

勝利の後のビールとサッカー談義は、格別です。

 

お互いの健闘を称え合い、次回の連覇を誓いました。


2022全国高校サッカー選手権広島県大会でBEST16入り

全国の高校サッカー部員たちが憧れている舞台である『全国高校サッカー選手権大会』

広島県の頂点を目指し、国泰寺高校サッカー部が熱く、広島県予選を闘いました。

一次予選を着実に勝ち進み、上位16校で争う決勝トーナメントに進出しました。初戦で夏の県大会3位の沼田高校と対戦し、試合終盤までどちらが勝ってもおかしくない程、競った好ゲームでしたが、試合終了間際に勝ち越し点を奪われ、1-2で敗退しました。

結果は悔しい敗戦となりましたが、先制点を奪われた直後に同点に追いつく諦めない姿勢やチーム力、丁寧にパスを繋いで、選手全員でゴールを目指すサッカースタイルは、観ている人の心を動かす、とても魅力的な姿でした。

 

また当日は試合会場にてサッカー部のユニフォームを着用して応援に足を運んだOB・OGや、試合映像をYoutubeを通じてライブ配信で全国にいるたくさんのOB・OGへ届けていただき、多くの人が応援しました。

高校を卒業した後も多くの方が現役の活躍を楽しみにしているほど、たくさんの人のつながりがあることが国泰寺高校サッカー部の強さの一つでもあります。

 

今後もOB・OG一同、現役チームの応援・サポートを第一の軸として、現役チームの活躍を祈念しています。

 

今大会のベスト16までの試合結果は、以下の通りです。

【戦績一覧】

広島県大会 1次トーナメント

 1回戦|vs尾道商業・竹原(合同チーム):25対0で勝利

 2回戦|vs福山誠之館:3対2で勝利

 決勝戦|vs尾道:5対1で勝利

広島県大会 決勝トーナメント

 1回戦|vs沼田:1対2で惜敗(ベスト16)

決勝トーナメントの沼田高校戦の前に、サッカー部OB会(鯉城蹴球団)の吉田安孝会長(S60、元Jリーガー(サンフレッチェ広島))が、現役に激励の言葉を贈る。

 

「これまで、練習で取り組んできたこと、努力してきたこと、すべてに自信をもって 

 恐れず思いっきりプレーしてほしいと思います」

 

HFの誇りを胸に、がんばれ!国泰寺高校サッカー部!

母校のサッカーグランドで、吉田会長の話を傾聴する現役サッカー部員たち


2022年:OBが東京三校親善試合を3年振りに開催

2022年10月15日に、東金町運動場多目的広場で、広大附属OB・修道OB・国泰寺OBの三校親善試合を実施しました。

2019年以来の開催で、三校で集まる事ができ、感無量でした。😊

試合結果は、国泰寺vs附属:1-0(得点者:吉谷(S50))、国泰寺vs修道:0-1、修道vs附属:1-0で、修道が優勝し、国泰寺の連覇を5で止めました。

試合後は、三校での懇親会はやめておき、各校で打ち上げをしました。

小浜さん、吉谷さん、有田さん、木場さんのS50卒が、同期で4名も参加してくださり、大いに盛り上がりました。

試合開始時点では、曇っていましたが、試合後は、この三校の集合写真の通り、晴天になり、清々しい一日となりました。

修道高校OBとの対戦シーン

終始押し気味の試合展開でしたが、カウンターを一発決められ失点しました。


2021全国高校サッカー選手権広島県大会で現役が健闘

今年も昨年に続き、コロナ禍で充分な練習時間が確保できない中、現役サッカー部が、広島県大会で一次トーナメントの三回戦まで進出しました。

三回戦の対戦相手は、昨年の広島大会の準々決勝において、ベスト4を賭けて互角に戦ってPK戦で敗れた「如水館高校」でした。

今年の国泰寺イレブンは、昨年の先輩の雪辱を果たしたいという強い思いで試合に臨みましたが、プレッシャーにより緊張して普段の実力が発揮できないまま、前半に2点先制されました。

後半の終盤に、良い形で1点を取り返し、その後も意地の猛攻を続けましたが、同点には至りませんでした。

残念ながら決勝トーナメント進出という目標は果たせませんでしたが、今後も現役の活躍に期待したいと思います。

 

今大会の現役の健闘は、次の通りです。

【戦績一覧】

一次トーナメント一回戦 対呉宮原高校:11対0で勝利 

一次トーナメント二回戦 対基町高校 :3対0で勝利 

一次トーナメント三回戦 対如水館高校:1対2で惜敗

 

本記事では、二回戦の基町高校戦を取り上げます。

基町高校は、一回戦で、総合技術高校を10対1の大差で破って、二回戦に臨みました。

【対基町高校戦の詳報】

国泰寺は前半32分に、右サイドのゴールライン際からセンタリングを上げ、ゴール前のFWがヘディングで合わせ、先制しました。

更に前半の41分に、左サイドの敵陣中盤で、ドリブルからのミドルシュートを決め、2点目を追加します。

 

後半は、開始早々に、相手バックのクリアをカットして、ゴール前中央のFWにスルーパスが通り、FWがGKの位置を見て狙いすまして打ったシュートが決まり、3点目を取りました。

後半は、そのままのスコアで試合終了まで攻防が続きましたが、国泰寺は本来の実力が発揮できて、3対0で快勝しました。

1点目

右からのクロスを頭で合わせて、GKの右側にゴール。

写真のGKは横っ飛びをしたが、ボールには届かず。

2点目

写真の左端の選手が、ゴールの右隅を狙って、ミドルシュートを打とうと、右足を振り上げている。

3点目

写真中央のFWが、GKの左側を狙って、シュートを打ち、相手GKは手を伸ばすも届かず。

基町に快勝した国泰寺イレブン

アウエー用のユニフォームも、勿論「HF」のロゴ入り。


2020全国高校サッカー選手権広島県大会で現役がBEST8に!

冬の風物詩となっている全国高校サッカー選手権大会ですが、コロナ禍の為、全国大会の開催が10月24日に決まるという異例の事態の中、現役サッカー部が、広島県大会で上位16校で争う決勝トーナメントに進出しました。

もし広島県代表になって全国大会に進出すると、平成3年以来29年振りの快挙という事で、OBの期待も膨らみました。

決勝トーナメントの一回戦は競り勝ち、準々決勝に進出しましたが、二回戦で惜敗し、ベスト8となりました。

しかしながら、昨年に続き今年もベスト16以上と、着実に全国大会が視野に入って来ています。

今後も現役の活躍に期待したいと思います。

 

今大会のベスト8に至る道のりは、次の通りです。

【戦績一覧】

一次トーナメント一回戦 対可部高校:5対0で勝利 

一次トーナメント二回戦 対広島市商:7対0で勝利 

一次トーナメント三回戦 対賀茂高校:12対1で勝利し、決勝トーナメントに進出

決勝トーナメント一回戦 対広島国際学院:3対2で勝利し、ベスト8進出

決勝トーナメント二回戦 対如水館高校:0対0の末、PK戦0対3で敗退

 

本記事では、ベスト8進出を決めた決勝トーナメント一回戦を取り上げます。

【対広島国際学院戦の詳報】

国泰寺は前半38分に、ハーフライン付近からゴール前へのクロスボールを山村君がトラップして流し込み、先制点を奪いました。前半は1対0で終了しました。

後半開始早々に相手コーナーキックでの競り合いでPKを取られ、1対1の同点に追いつかれました。

後半3分に、相手のファールでフリーキックを敵陣中盤で得て、ゴール前にクロスボールを上げ、早川君がヘディングして2対1とします。

後半38分に、ゴール前の混戦からゴールを決められ、2対2の同点になりました。延長戦かと思われた後半42分のラストプレーで早川君がセンターリングをヘディングで合わせ、劇的な決勝ゴールを奪い、3対2で競り勝ちました。 

 

2点目のゴールをアシストしたフリーキックです。

この後、早川君が頭で合わせて、2対1とします。

 

 

相手のバックを抜き去って、ゴールライン付近でドリブルしてします。

この後、狙いすましたセンターリングを上げます。

それを早川君がヘディングして、決勝ゴールを決めます。

 

 

広島県大会でベスト8入りを達成した国泰寺イレブン


国泰寺高校サッカー部の歴史(2019年12月25日版)

鯉城蹴球団HPに、国泰寺高校サッカー部の歴史を紹介する動画が掲載されていたので、共有します。

サッカー部は、全国大会に30回出場し、全国制覇を5回していることが分かります。

近年では、平成元年~平成3年の3年間連続で全国大会に出場しています。

東京地区では、来年度は、平成元年と平成2年の卒業生が当番幹事を務める事になりますが、広島大会を3年連続で制覇した団結力を発揮して、同窓会を盛り上げて頂きたいと思います。

 

【鯉城蹴球団創立の歴史】

2011年にサッカー部創部百周年記念事業の一環で、鯉城蹴球団が作成した動画で、1912年の創部から2011年までの百年間のサッカー部の活躍と歴史がとても良く分かります。

 

【H20年鯉城同窓会総会 国泰寺高校クラブ紹介 サッカー部】

昭和60年の卒業生が広島地区同窓会の当番幹事だった際に作成したクラブ紹介の動画です。

東京地区の鯉城蹴球団の試合に参加してくれている平成21年卒の浪花君が3年生の時で、キャプテンを務めていたので、頻繁に出演しています。


2019全国高校サッカー選手権広島県大会で現役がBEST16に!

今年の全国高校サッカー選手権広島県大会は、現役学生に対する期待が大きく膨らみました。

母校のサッカー部が、1次トーナメントを勝ち抜いた16校による決勝トーナメントに進出して

崇徳高校(2017,2018広島大会で3位)と対戦し、0対1で惜敗したものの、

久し振りのBEST16入りを果たしました。BEST16に至る戦績は、下記の通りでした。

【戦績一覧】

1次トーナメント1回戦:組合せによる不戦勝

1次トーナメント2回戦 対神辺:10対0で勝利

1次トーナメント決勝戦 対盈進:2対0で勝利し、決勝トーナメント進出

決勝トーナメント1回戦 対崇徳:0対1で惜敗し、Best16に。

10/22に、サッカー部OBを代表して、吉田安孝さん(S60卒、元Jリーガー(サンフレッチェ広島))が、

母校を訪問し、サッカー部の後輩たちを激励しました。

現役学生に対して、下記の様にプレゼン資料を使って、これまで引き継がれて来た「HF魂」を伝授しました。

※国泰寺高校サッカー部のエンブレムのHFは、Hiroshima Footballの略称で、

 広島サッカーを牽引するという高い志を表しています。

10/26の崇徳との試合は、サッカー部OBを始め、多くの方が応援に駆けつけられた様です。

部員一丸となり、素晴らしい試合をして、「最後まで諦めないHF魂」を感じさせてくれたそうです。

今回のBEST16という戦績は、後輩たちの励みになる価値在る成果だったと思います。

 

崇徳との試合会場に駆け付けて応援する

吉田さんとその仲間たち。

 

広島大会BEST16という成果を収めた現役のイレブン。


2019年 東京三校親善試合

2019年9月21日に、私学事業団グランドで開催しました。

昨年の三校対抗戦で負傷者が出たので、「三校親善試合」に名称を変え、怪我なくサッカーを楽しむ会になりました。

とはいえ、和気あいあいの雰囲気の中でも、HF魂が勝利を手繰り寄せ、国泰寺OBが5連覇しました。

今回は、H22牧内君が参加し、最年少記録を更新。平成卒の若手がまた一人増え、チームの若返りが進んでいます。

 

【試合結果】

 国泰寺OB4対0広大附属OB

 国泰寺OB2対0修道OB

【順位】

 優勝:国泰寺OB 2位:広大附属OB 3位:修道OB

【得点者】

 広大附属OB戦:S62篠原(2得点)、S53森重、H22牧内

   修道OB戦:S60宮原、H4山野辺

 

 

  

親善試合の後は、新小岩駅前の中華料理屋で、

三校OBで懇親会です。

国泰寺OBは、懇親会用ユニフォームの紺色のポロシャツに

着替えての参戦でした。

ポロシャツには、勿論、胸にHFのロゴが入っています。


2019年 神戸高校OBとの親善試合

2019年6月8日に、レッズランドで、神戸高校(旧神戸一中)OBとの親善試合(20分のゲームを5本)

を行いました。

H19戸田君、H21浪花君、H21河原君たち初参加の若手の活躍も在り、8対3で、国泰寺OBが大勝しました。

試合後は、神戸高校さん行きつけの中華料理屋で、懇親を深め、次回の試合(来年の春)での再会を約束しました。

【得点者】

篠原(3得点)、松浦(2得点)、小林(1得点)、高橋(1得点)、河原(1得点)


2018年 東京三校対抗戦

2018年9月22日に、江戸川陸上グランドで開催しました。

国泰寺OBが4連覇しました。

 

【試合結果】

 国泰寺OB1対0広大附属OB

 国泰寺OB6対1修道OB


2016年 東京三校対抗戦

2016年11月13日に、私学事業団グランドで開催しました。

国泰寺OBが3連覇しました。

 

【試合結果】

 国泰寺OB4対0広大附属OB

 国泰寺OB10対0修道OB

 広大附属OB2対0修道OB

【順位】

 優勝:国泰寺OB 2位:広大附属OB 3位:修道OB

【得点者】

 広大附属OB戦:S50小浜(4得点)

   修道OB戦:S53松田(2得点)、S59小林、S60大島,

         S62篠原(3得点)、H8柳(2得点)、木村

【MVP】

 S50小浜


2015年 東京三校対抗戦

2015年10月31日に、東大検見川グランドで開催しました。

サッカー部員の恩師である山成先生も、広島から駆けつけて下さいました。

国泰寺OBが2連覇しました。


2014年 東京三校対抗戦

2014年10月12日に、東大検見川グランドで開催しました。

国泰寺OBが優勝しました。